膝関節鏡視下手術は、半月板部分切除術、半月板形成術、半月板縫合術、半月板後節後根(ルート)損傷縫合術、前十字靭帯再建術、関節ねずみ(遊離体)、滑膜切除術などをしています。ロッキングや痛みが強い場合は、月曜日にいらした患者さんはその週に、木曜日にいらした患者さんは次週末までに行うようにしています。

半月板縫合術(後節)

受傷後25日時に鏡視下手術をしました。右膝内側半月板後節のバケツ柄断裂(bucket handle tear)でした。

いわゆる Pie crust release 法で内側関節裂隙を開き、FAST-FIX で縫合しました。後根はしっかりしていました。

半月板縫合術(中節)

受傷後、早期に仕事に復帰しなければならず、縫合しました。

半月板部分切除術

仕事の都合で受傷後4か月時に鏡視下手術をしました。右膝内側半月板中節から後節にかけてのバケツ柄断裂(bucket handle tear)でした。顆間中央付近に移動していた半月板をむりやり元の位置まで持ってきましたが、時間が経っていて半月板が痛んでいたので残念ながら部分切除を選択しました。