カイロの友人モハメド

ドイツのテュービンゲン大学に留学していた時の友人で、コロナウィルスの対策法を尋ねてきたので、マスクをしろと答えました。カイロの町は、閉鎖のようです。2か月くらい一緒で、1日の手術が終わるとモハメドの部屋でエジプトコーヒーをごちそうになり、ほぼ毎日、町まで出てイスタンブールというトルコ料理の店でお米を食べていました。アラブの主食がお米だと初めて知りました。彼が出身のアル=アズハル大学は975年設立で、その古さに驚きました。エジプトの医学校は紀元前からあったそうです。モハメドと家族が健康でありますように。

モハメドと筆者

Follow me!

次の記事

北京の医療状況