特発性膝骨壊死 膝外側角>180°, MRI深さ>20㎜は手術を勧めます

統計解析では、アライメント(O脚の程度)である膝外側角 180° 以上、MRI側面像での深さが20㎜を超えるものは、いずれ痛くなる可能性が高いですので、手術を勧めてます。これは一流ジャーナルに投稿したエビデンスに基づいています。評価をするためには、下肢全長レントゲン像とMRIが必須です。

手術にならなかった例 ​膝外側角180°未満、MRI深さ20㎜未満

特発性膝骨壊死保存症例

手術になった例 ​膝外側角180°以上、MRI深さ20㎜以上

特発性膝骨壊死手術症例

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